姫路市議会 2023-03-03 令和5年第1回定例会−03月03日-03号
これは管路の布設年次、管種及び漏水履歴のデータに加えて、地盤の土質、周辺河川や交通量などの水道管の物理的・化学的な劣化に関わるデータを元にAI技術を駆使し、対象となる配管の破損確率を予測するもので、それらの結果も参考にしながら、より効果的な管路の更新に取り組んでまいります。
これは管路の布設年次、管種及び漏水履歴のデータに加えて、地盤の土質、周辺河川や交通量などの水道管の物理的・化学的な劣化に関わるデータを元にAI技術を駆使し、対象となる配管の破損確率を予測するもので、それらの結果も参考にしながら、より効果的な管路の更新に取り組んでまいります。
2つに、AI技術の活用についてお尋ねします。 インターネットの検索履歴やユーチューブ等を視聴した際、その履歴を基に、ネットニュースやお勧めの番組が表示されますが、監視されているような気で、気味悪くも感じます。車はハンドルを握らなくても運転ができますし、世の中の様々な分野にAIが用いられています。
さらに近年では、AI技術の進展により、モノクロ画像をカラー化することも容易になっています。 提供者の同意の下、古写真などの画像データを提供していただくことで、芦屋や阪神間の郷土資料として収集を図り、後世に伝承していくことは、今できる大切な手段と考え提案するものです。教育長の御見解をお伺いします。 質問通告2つ目、地域課題解決に向けた自治体連携について質問します。
また、主に就職氷河期世代を対象に、都合のよい時間にキャリアカウンセリングを受けたり、AI技術により自分に合った仕事を探すことができたりと、仕事をしながらもよりキャリアアップを目指すことができるLINEを活用したリモート型就労支援事業を実施しています。 そのほか、ハローワークとの一体的事業として、就労支援セミナーや面接会、若者しごと相談を実施し、様々な年齢、性別の方の就労を幅広く支援しています。
また、AI技術を用いて手書き書類を読み取る高精度なシステムAI-OCRや事業プロセスの自動化システムRPAなどを活用したことで、ふるさと納税の業務等の効率を図ることができたということで、今後もこれについては検討を図っていきたいと思います。
農業分野においてもICT、AI技術を活用した農業が急速に進んでいます。豊岡市では、農業の効率化と品質低下対策としてのセンサー活用による水管理の普及拡大を推進し、高温障害による品質低下の対策を講じるとされています。 そこで、スマート農業の現状と、その他スマート農業を拡大していく必要がありますが、今後拡大をどう進めていくかお聞きをいたします。 次は、コウノトリ育むお米についてであります。
このたびのパーソナル知育絵本共同研究事業は、民間の研究所と提携して実施する予定にしており、研究対象年齢のお子さんと保護者のモニターを募集し、AI技術を活用して作成された絵本を無償で提供することにより、モニター調査などを行いたいと考えております。
行政手続のオンライン化、AI技術等を活用した住民サービスの向上、職員のテレワーク環境の整備や働き方改革についてどのように取り組まれるか、質問いたします。 2項目めは、「2050年カーボンニュートラル」実現のために、再生可能エネルギーの導入をについて質問いたします。 政府は1月、2021年度から2025年の5年間の第6期科学技術・イノベーション基本計画の素案をまとめました。
なお、新年度には、人工知能、いわゆるAI技術を活用し、音声をテキストデータに変換する議事録作成支援システムを導入する予定としておりまして、これは従来、職員が手作業にて記録作成をしていたものを、デジタル化により、作業時間を大幅に削減し、業務効率化を図ることで、住民サービスの向上につなげるものであります。
また、今年は、全庁的な取組である時間のマネジメントの一環として、繁忙期の税務業務におけるAI技術の導入についても検討いたしました。その中で、大きなウエートを占める確定申告書の入力業務等について、専門家による検討がなされ、現在の技術では、複雑で専門知識を要する当該業務には対応できないとのアドバイスを受けたところでございます。
このLINEにつきましては、現在、他の自治体において、例えば粗大ごみ収集において受付から手数料支払いまで完結するシステムや、被災情報の写真を地図に反映するシステムなど、市民からの申請の受付や料金の支払いへの対応、またAI技術と連動した機能の開発といった、先進的な取組が実験的に行われてきております。
本市におきましても、昨年1月から3月にかけて、LINEから書き込まれたお問合せに対し、AI技術を活用して、自動で回答するAIチャットボットシステムの実証実験を行いました。この実験では、防災、就学・就園、図書館案内、各種行政届出手続などの情報について、事前に登録いただいた495名の方からのお問合せ約3千件に対して、AIが自動応答しました。
内閣府におきましても、AI技術の防災・減災への活用として、災害時における人的被害の軽減、災害対応機関の人的不足の解消、迅速な災害対応を目指し、研究開発が推進されております。産官学が一体となり、防災・減災分野でのAIとSNSなどの活用により、近年頻発する大規模災害への対応力強化が図られようとしてございます。
それには、やはりIT技術、AI技術を今使っていくということが必要であろうと思っておりますので、今回つくります計画の中身としましては、先ほど申しましたように、ビジョンをつくってそれを実行するための計画を示させていただきますが、そのビジョンを市民の皆様から見ていただいて、あっ、将来こういうまちができるんだというような可視化できるようなものをAI、IT技術とも使って、一緒に示させていただく。
トヨタは、本年度末に閉鎖予定の静岡県の工場跡地に、ウーブン・シティと名づけたMaaS、先ほど出てきましたけれども、MaaS、パーソナルモビリティ、ロボット、スマートホーム技術、AI技術などの導入や検証が行える実証都市をつくるそうです。御存じの方もいらっしゃると思いますが。
議員御指摘のとおり、これから子供たちが生きていく社会は、グローバル化や情報化、AI技術の急速な進展などの流れの中で、人生の選択や生き方そのものが予測困難な社会になっていくと思われます。
また、かこがわ未来博につきましては、ICTやAI技術を体感できるイベントとしての開催を予定しており、ICTを活用した未来を市民の皆様に体感していただくことで加古川の豊かな未来と可能性を実感していただきたいと考えております。 最後に、市民パレードにつきましては、市政70周年グランドフィナーレとして、多くの方の記憶に残るイベントにしたいと考えております。
3点目、ハウス栽培へのAI技術の導入に対する支援についてでございます。 現在、町内のハウス農家の一部では、県の環境制御技術導入支援補助金を活用したトマトやイチゴの栽培に取り組まれ、現在導入による成果の検証を行っているとお聞きをしております。 以上でございます。 ○議長(山口 守) 山本勝也生涯学習担当部長。
そして、その対策として安価な車載カメラ及びAI技術で路面画像からひび割れを自動検出し、客観的に路面の健全度を把握することにより道路管理の効率化・省力化の実現を目指すとしています。 そこで質問します。 1点目は、本市も確かにAIを活用した業務の効率化を推進しようとはしていますが、まだまだ初期的な対策にすぎません。AIの利用と今後の活用についてお聞かせください。
今後、市民の幸せを大切にし、住み続けてもらえるまちづくりの実現に向けて、ともに取り組んでいただくことを心より望みながら、本予算には賛成すると述べられ、 また別の委員からは、 将来を見据えた医療や介護、住宅都市の再生、教育改革の推進、AI技術を活用した「超スマート社会」の到来など、対応すべき課題が山積する中で、本市においても、官民の協働・連携による行政課題への取り組みが求められる時代になっていると感じる